ジョジョジョ・メモリーズ

ジョーカーズと戯れる紙のオタクの日記

「オンリー2」あとがき〜ナンバー1とは〜

どうもShinです。4日目を迎えてしまいました。

今回も語りきれなかった所を語っていきます。

 

 

 

1.似て非なる者

2.世界をゼロに

3.終わりに

 

1.似て非なる者

今回の主役はズバリ、《バレット・ザ・シルバー》です。

あのバサラが禁断の力を取り込み始めた時の切り札《ZEROの侵略 ブラックアウト》の能力を彷彿とさせるカウンターの能力を持っています。

しかしジョーが「馬」と形容したのはNo.2だったり。

 

ブラックアウトもシルバーも、火文明の豪快な戦術への対抗策として編み出された存在ですね。

ジョーの父親である勝太が「自分達の世界を守る」という目的で戦ったように、火文明のマスター候補であるボルツも「ダチの世界を守る」という目的の為に戦っていました。

世界をゼロにする為に師が編み出した能力が、ジョーの新たな世界を描く為の戦いで踏襲されるのには興奮しました。

 

 

2.世界をゼロに

さて、このカードを覚えていますでしょうか。

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《破界秘伝 ナッシング・ゼロ》。

アニメ版では一切登場しませんが、漫画だとちょこちょこ登場していたり。環境は言わずもがなですね。

 

そう、これは世界を破壊してゼロにする必殺技なのです。

ちなみにこのカード、シルバーの攻撃時に宣言して先に解決するとシルバーのブレイク数を上げながらシルバーで呼ぶカードを選べたりと、このコンビには何かと縁のあるカードです。

 

世界を憎んで災害規模の力で壊すか、世界を新たに描く為に古いものを壊すかの違いと言えるでしょうか。

同じく「災害」と呼ばれるバラギアラと戦う時に彼が帰ってきたのも不思議な縁を感じます。

 

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そんなジョニーですが、実は落書き版として先行登場した段階でとあるカードとのコンボが話題になっていました。

 

 

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それがNo.2のD2フィールド、《Dの機関オール・フォー・ワン》です。

オール・フォー・ワンという名前「全てのために」とジョニーの決め台詞を彷彿とさせますね。(こじつけた感じもしますが…)

 

3.終わりに

さて今回もまたどっちが本編か分からないものを書いてしまいました。

どっちが書きたい事なのか正直自分自身でも分かっていないので気持ちのストック的にも次回更新は少々先になるかもしれません。

 

近いうちにはまた何か小話を上げたいですね。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

記事の改善点、誤字・脱字の指摘はTwitterまでお願いします。

@Jokers_Jojojo

「兄弟な闇」あとがき〜強大な兄弟〜

どうもShinです。

さあ早くも3日目です。ストック自体は正直あるにはあるんですが、今後はやる気のストックとの戦いですね。

 

 

まずはこちらのツイートの物語を見ていただけると嬉しいです。

さて今回は兄弟の話。

僕自身は兄姉も弟妹もいないので中々想像できない領域ではあります。

 

1.実は兄弟はいた

2.DMこんな兄弟達

3.終わりに

 

1.実は兄弟はいた。

ジョルネードとジョニーの兄弟に、キャップとギャップの双子の兄弟。最近何かとホットな兄弟関連の騒動ですが、実は新章入ってから兄弟設定が密かに存在するクリーチャー達。それが《ゲラッチョ男爵》と《ヒゲ総理》です。

アニメではヒゲ総理がペタンコプレスを拒み暴走してしまった為、ジョーカーズ達で食い止めることになります。そんな時に白羽の矢が立ったのがゲラッチョ。

「なんか似てるから兄弟ね!」といきなり兄弟にされてしまいます。

物語において「実は生き別れの兄弟がいた!」と都合よく兄弟が生み出されることはありますが、本人の目の前でいきなり作ってしまうというのは異例中の異例、周りも驚きました。

ここで「兄弟『だった』という情報だけが追加されても彼らに記憶はあるのだろうか」という妄想から今回の物語の着想を得ました。

 

兄弟というものは幼い頃から多くの時間を共に過ごすものです。

それがいきなり追加されたら、どういった感情を持つのか。しかも記憶を操作された上で「ずっといた」ことになってしまったら…

ジョルネードとジョニーの絡みにも注目ですね。

 

反対にいきなり「ギャップ」と名前を変えられ、「キャップ」としての自分を否定された挙句、死んでしまったギャップに関しても目が離せません。

オーラというプログラムを書き続け、自分を定義し続けるギャップ。

「存在していたものが終わる」事である「死」を経験しcode:1059の力を手にした彼は本当に「存在していること」を否定するデータ化に踏み切れるのでしょうか。

 

2.DMこんな兄弟達

・勝舞&勝太兄弟

《レッツ・デュエル兄弟!》でおなじみ先代、先々代の主人公兄弟。

勝太も仮死状態で幼少期を過ごし、目覚めても兄と過ごす時間がないなど共通点が多いですね。

 

・鬼丸&修羅丸兄弟

環境の破壊者と次回GPプロモの兄弟。

真実の名を取り戻し一つになって災厄と戦う。

ひょっとしたらあの兄弟にもそんな運命が待ち受けているかもしれません。

 

他にも不亞兄妹や滝川兄妹などなどきょうだい関連は多いですね。

クリーチャーまで範囲を広げるととんでもない数になりそうです

 

3.終わり

さて今回は考察が本編のようになってしまいました。

次回こそはもう少し中身のある物語を書きたいところですね。

今後の展開の前に、そういえばゲラッチョとヒゲ総理って…と思い出してもらえたら嬉しいです。

 

次回はNo .2に似たオンリーワンのあの馬について書ければと思います。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

記事の改善点、誤字・脱字はTwitterまでお願いします。

(感想等もいただけると泣いて喜びます。いっぱい語りたい…)

@Jokers_Jojojo

 

 

 

 

 

 

「頂を目指して」あとがき〜3代の英雄〜

どうもShinです。

この形式でのブログも2日連続更新で震えております。

まぁ元々このブログは毎日更新を目標にしていたので、今度はいつまた飽きが来るかと言うところで不安になっています。

 

前置きはここまでにして、今回も二次創作っぽい物語を書いてしまったのでそれについて省いたところとか自分の考察とか妄想とか諸々を書いていきたいと思います。

 

 

まずはこちらのツイートのリンク先に目を通していただいた上で読んでいただけますと幸いです。

 

目次

1.切り札は巡る

2.二人で一つ

3. 終わりに

 

 

1.切り札は巡る

今回の主役は《仏斬!富士山ッスル》です。

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このカードは原作ではジョーがキラに奪われたドラゴンを見てしまい、複雑な気持ちで絵を描いていたところ突然喋り出して「怒れ」と諭すという登場の仕方をします。

ですがアニメでこのカードが登場したのは15周年記念の第33話。

この回では勝舞と勝太の助力の元、主人公3人で生み出すと言う展開になっています。

今回この物語を書くにあたって、「どうして富士山ッスルのモチーフとなったのは紫電クロスファイアなんだろう」というところからスタートしました。

今までは

・その他のクリーチャーがほとんどコンセプトになり得るようなフィニッシャーであるため、メラビートから出せるようにする場合ゲーム上一番都合が良かった。

・漫画のジョー編予告で登場した「スピードアタッカー、5ブレイク、パワ−100万」という最強クリーチャーの条件にたまたま合致していた。

 

と解釈していたのですが、15周年記念で発売された「ゴールデン・ベスト」に再録されたカードで自分の中で一つの答えにたどり着きました。

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《超聖竜 シデン・ギャラクシー》

このカードもアンタップ能力を持ちますが重要なのは「勝舞と白凰の友情デッキの切り札」という点です。

キラとジョーの雲行きが少し怪しくなっていた時に、叔父からは「友情の証」であるデッキの切り札を思わせる効果を託されていると言えます。

 

ではクロスファイアはどうでしょうか。

クロスファイアは唯一、勝太時代にドラゴンと共に戦っていない時期の最初の切り札です。

カツドンは物語の上ではドラゴン扱いですが、あくまで種族で言えばドラゴンをメインで使っていない時期です。(漫画ではリュウセイが確認できましたが)

ドラゴンを持たない息子に、自分がドラゴンを連れていなかった頃のクリーチャーを想起させる効果を与える。なんとなく勝太らしいですね。

 

2.二人で一つ

ジョーは富士山ッスルの激励を受けてキラとの決戦に臨みます。

前回の記事でも書いた通り、3台の英雄のクリーチャーと、3代の英雄の力を合わせたクリーチャーが並ぶ光景にとても興奮しました。

しばらくして、富士山ッスルはサンダイオーと同じようにマナに置かれたり時に出てきても除去されたりとしばらく不遇でした。

しかし、GRクリーチャーとして新しく《Mt.富士山ックス》が誕生します。

このクリーチャーは1体では本来の力を発揮せず、2体揃うことで真の力を発揮します。

 

さながら「ブラザー」であるキャップとジョーに似ていますが、キラとジョーの友情が戻るきっかけであり、先代2人から託された力がモデルであり、というように何かと2人には縁があるクリーチャーですね。

キャップにGRの力を託されて生み出された最初のGRジョーカーズの1つということもあり、キャップには「2人で1人」という構図に何か思うところがあるのかもしれません。

 

3.終わりに

いかがでしたでしょうか。今回は前回よりも妄想多めになってしまいました…その理由はシデン・ギャラクシーに関する知識がその辺りだけ断片的に読んでいたせいで「友情デッキの切り札」という情報しかないところにあります。これに関しては考察と呼べるクオリティではなくなってしまったのが悔しいところです。

 

次回はある兄弟の話。今シリーズでは兄弟間の問題が大きなテーマですが、そんなジョーカーズ、実は結構前からいたよね、と言うお話です。

毎日更新、と言うほど勤勉でもないので次回の更新はいつになることやら。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

記事の改善点、誤字・脱字の指摘はTwitterまでお願いします。

 

@Jokers_Jojojo

 

 

 

「英雄のいた場所」あとがき〜仲間の力を結集する〜

どうもShinです。

今回は初めて二次創作として小説を上げたのであとがきというか、関連しての推し語りです。

あとがきなのでまずはこちらを見て頂いた上で読んでいただけると幸いです。

 

閲覧パスワード:herodeck2017

 

writening.net

 

1.彼について

2.ジョラゴンと「彼」

3.終わりに

 

 

 

1.彼について

この物語の主人公は《超特Qダンガンオー》。

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公開パスワードでもある「NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ」のメインクリーチャーです。

 

彼は登場時期とアニメの展開の関係で、ずっと日の目を見ることはありませんでした。

僕は、「1話からメイン切り札が出るのか〜でもしばらくしたら出るだろうな…」とか甘く考えていました。

 

なんとそこから40話、一切出番なし。

テンクウオーやゲキシンオーはしっかり進化前・進化後でセリフもあり、専用の回ももらって勝利に貢献していました。

当のダンガンオーはというとCGで一瞬相手のシールドを切り裂くシーンが出て終わり、サンダイオーの部品にされてしまいます。

 

僕がジョーカーズで一番最初に好きになったのはこいつと、進化前のチョートッQの2体。情報公開の段階で、本当に一目惚れしました。

 

もちろんジョニーもジョラゴンも大好きなのですが、どうしてもダンガンオーが不遇なのが辛かったです。

今回、こういった形で自分の中で納得いく解釈ができたので純粋に嬉しいです。

 

2.ジョラゴンと「彼」

この「彼」というのはダンガンオーのことだけではありません。

独りの英雄としてずっと輝き続けた、ジョニーのことでもあります。

 

ダンガンオーの能力は、登場時にバトルゾーンにいたジョーカーズの枚数分そのターンのブレイク数が上がるというもの。

この効果を聞いて、なんとなくこのカードを想像しませんか?

 

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 そう、ジョニーの最後の必殺技《ジョジョジョ・マキシマム》。

無色だった頃のジョニーは完全に独りで最後の最後に出てきては1発で決めて、勝つというスタイルでした。

 

ジョニーの代わりとして配置されていた英雄ジョーカーズ達。(サンダイオーのFTで呼ばれている呼称で、本当にこの呼び方が好きです。)

彼らは形は違えど、「仲間の力を借りて戦う」という点でジョニーとはテイストが異なります。

 

火文明の力を手に入れたジョニーは仲間の力を打ち出して共に戦う、というスタイルに変化しました。

 

ダンガンオーの攻撃は「全てのジョーカーズの力を集中させた超打撃」(プロモのFT参照)です。

ジョジョジョ・マキシマムも「全てのジョーカーズの力をバズーカになったシルバーから放つ」という技です。

 

最初は孤独であった英雄も、日の目を見ることのなかった英雄も「仲間の力で強くなる」というところにたどり着きます。

 

 1人で追いかけてた夢は いつから1人のものじゃない

ー「デュエル・マスターズ」OP『未来はジョー!ジョー!』より

 

戦いが終わり生み出された最強の力、ドラゴンのジョット・ガン・ジョラゴン。

ジョラゴンは、仲間の力を弾丸に変えて放つことができます。

 

偶然か狙ってかは分かりませんが、ダンガンオーの能力は「バトルゾーンに出た時」で始まるのでジョラゴンの弾丸となることができます。

 

仲間の力を借りて戦う、新たな英雄。そんな彼と共に、ダンガンオーは人知れず戦っているかもしれません。

 

頼むからサンダイオーマナに見えるだけっていうのはやめてくれ(悲痛な叫び)

 

3.終わりに

いかがだったでしょうか。これでもまだまだ彼らの世界の一部もお見せできていないでしょうし、僕自身見ることができていません。

環境面で言えばジョラゴンというアーキタイプはかなり向かい風ですし、ダンガンオーに至ってはすっかりストレージで見るようになってしまいました…(再録多いですしね…)

それでもいつか英雄に再び返り咲けると信じて、色々考えてみようと思います。

 

次回の小説は3台の英雄の王と対をなす、3代の英雄に生み出されたあのクリーチャーについて書こうかなと思っています。お暇な時に読んでいただけたら嬉しいです。

 

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GP9th参加レポート!〜壁は高い〜

ど…もShinで…!

 

今回は静…で開…され…P…thに…きま…た!

 

戦績や…行の顛末に…いて…書いていこうと思い…

 

ま…初に…駅……に乗っ…静岡…行きました!

 

[この画像は表示できません]

 

案…適…なんで…ね!

 

今回…まったのは駅…のテル…さん!

 

…飯は…ビニで買い、…ッキ…シートを書い…ます。

 

そ…て…眠の後…食を…せ…場入り…!

 

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いざ…戦!

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1回戦…アナ…ラー…ムド

蜈郁。後?√じ繝舌ヰ繝ウ繧ケ繧ソ繝シ繝医?ら嶌謇九?繝上Φ繝?せ縺ァ繝代?繝ェ繧ケ繧ソ繝シ繝医↓縺ェ繧九b縺ョ縺ョ縲√Β繧ォ繝?′隕九∴縺壹ぎ繝ィ繧ヲ逾槭〒繝ェ繧ス繝シ繧ケ繧貞叙繧願ソ斐@縺セ縺吶?
縺昴?縺セ縺セ繧ク繝ァ繝ゥ繧エ繝ウ縺ォ縺、縺ェ縺偵k繧ゅ?∫嶌謇九?逶セ縺ョ繝?繧、繧ケ縺娯?ヲ

 

 

 


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これは、あったかもしれない物語。この続きを知るものは、誰もいません。

 

 

 

どうもShinです。

マジでGP受付失敗したの辛すぎるのでなんとか気持ちの整理のためにこういうブログを書いてみました。転んでもただでは起きない。

 

一応文字化けの対面は2秒で考えたうろ覚え公認でのアナダムド対面を参考にして書いたものです。気が向いたら解読してみてください。クッソ雑なんで間違ってたらごめんなさい。

 

 

とりあえず静岡はいけないことが確定したので、東京で当日遊んでくれる人募集します。

 

ちなみに受付失敗の原因は焦ってTwitterブラウザで開いて誤ってブラウザを閉じて復元できなくなるとかいう本当に落ち着けよっていう感じのミスなのでショックです。

 

 

それではまた次回のGP10thの記事でお会いしましょう。

それまでは多分またクソ記事UPし続けると思うので、気が向いたら読んでくださると嬉しいです。

 

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