EDH楽しんでる？〜デッキを組んでみよう！＆白単デュオコマンドー解説〜

どうもShinです！

前回の記事（https://jojojojokers.hatenablog.jp/entry/2019/01/08/155801）でEDHの基本的な色ごとの役割や統率の役割等を書いてみました！

今回は実際のデッキの組み方をご紹介しようと思います！

①統率者を決める。

EDHの最大の特徴、それは統率者。

正直ここに役割が備わっているか否かでかなり変わってきます。

統率者を決めた段階で使う色も決まってくるので、組みやすくなります。

今回は例として、強い耐性と展開力を誇る《龍装者 デュオ・コマンドー》を組みながら解説して行きます。

②何をするかを決める。

ただのグッドスタッフは思ったように動けなくなることも多いため、EDHでは通常以上に明確なデッキコンセプトが必要です。

1番わかりやすいのはカードのデザインに沿うこと。

デュオ・コマンドーの場合

①小型の展開をする

②耐性持ちのブロッカーとして盤面に残り続ける

という特性があります。

今回は②の方に着目して見ました。

「デュオ・コマンドーの代わりに小型を犠牲にするより、耐性を持ったクリーチャーを隣に立てて強固な盤面を作ろう！」というコンセプトの元、選ばれたのは…

《煌世の剣 メシアカリバー》！

盾を張ったターンは無敵！盾が離れてもブロッカーとして強い！

裁きの紋章と相性が良かったので、今回は裁きの紋章を軸に組み上げてみました。

幾多のギミックと共に、カード解説です。

①《ヘブンズ・ゲート》《天門ノ裁キ》

大型ブロッカーを採用した理由の1つ！

メシアカリバーだけでなく《煌世主 サッヴァーク†》や《王家の聖霊 ネメス・テーベ》等の防御力の高いクリーチャーを出せたり、《煌メク聖晶 弩楼》などでドローしたりと便利に使えます。

②《DG〜人ノ造リシモノ〜》《サッヴァークDG》などのサッヴァーク関連カード

裁きの紋章との相性や、単体での性能の高さから採用！

DG系統で裁きの紋章をコスト無しで打てるのが強いです。

③《一番隊クリスタ》《龍装者 バーナイン》《緑知銀 フェイオン》などの小型メタリカ

器用に動けます！デュオコマンドーとも好相性！

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したようにコンセプトと色さえ決まれば基盤は割と簡単にできます。後は回して入れ替えていくだけで全然OKです。

ストレージの肥やしになっているようなカードでも輝くので、まずは禁止リストを見ながら、組みたいように気兼ねなく組むのが大事です！

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