どうもShinです。
さて今回はフォロワーさんの間でも密かに流行り始めているDMvault対戦機能をしばらく使ってみての感想記事になります。
↓vaultURLはこちら
ようやく席建てられるようになったので、vault初心者の方向けの感想になると思います。
〜vault使い方〜
1.アカウントを作ります。
2.知り合いに席を建てて貰い、操作に慣れます。
3.だいたい50回ほどで席を建てられるようになります。
操作方法に関しては、マナのタップ(ターン開始時以外のアンタップ)とドローは完全手動、後は「効果を解決?」をクリックするとこちらで操作が必要な所までオートで効果を発動してくれる(例えばジョジョジョ・ジョーカーズなら4枚表向きにする所までやってくれる、デモンズ・ライトのドローまではやってくれるけどマイナス効果は解決してくれない)みたいに覚えればあとは画面上にカードを並べてるイメージで大丈夫です。
それぞれのゾーン毎にメニュー欄があり、効果ブレイクやQQQXの横向きに刺すのも対応してます。
〜使い方の注意〜
①野良vaultは席建てられるようになってからやる
vaultはかなり暗黙のルールが強く、初心者に厳しいです。(じゃないと荒らされたりしてサイト運営めんどくさいからだろうけど)
自分も始めたての頃に知らない人の席に着席して、ミスが多かった為めちゃくちゃ掲示板でキレられました。(Twitterでキレ返したのは秘密)
その為、席が建てられるギリギリか席建てられるようになってからの方が無用なトラブルを避けられるかと思います。
②宣言を実際のデュエマよりしっかり行う
マナのタップが手動でログにも残るのである程度の操作は言わなくても分かるのですが、自分のターンに手札から効果を使う時は手札を見せるボタンを使うか、チャット機能を使って宣言しないとダメです。
またディールやシャッフのような効果もチャットで宣言する必要があります。
ニンジャストライクは割り込みタイミングが表示されるので大丈夫です。
正直機械なんだからこの辺選択肢のボタン用意してもらいたいんですけど、中々難しいんですかね。
〜しばらく使ってみて〜
①カードプールが無限大!デッキ作り放題!
高くて手が出ないあのカード、まだ発売されていないあのカードも使えて楽しいのがvault最大の特徴でしょうか。
多くの人が様々なコンボやデッキを試しているので、新鮮なデュエマが楽しめます。
②見知らぬ人とも対戦できる!
部屋建てれば誰でも入ってこれるので、どこの地域の人ともデュエマできるのが面白いです。
③大会もある!
大会があるらしいので、今週末にでも挑戦して後日ブログにします。
とりあえず「やってみたいな」と思った方はお気軽に声をかけて頂けたら基本的にお相手できると思うのでよろしくお願いします!
オチもなく終わりです
@edh_Jokers
追記:デッキの作り方を書いていませんでした
マイメニュー→新規デッキを作成→追加→後は公式サイトの検索と変わらない方法でカードを絞り込んで出てきたカードを選択して行きます。表の画面に戻して枚数を決めて保存すれば使えるようになります。名前も付けられるので分類は楽です
様々な項目(ブロッカー、GR召喚持ち、踏み倒し持ち等)で検索かけられたり、種族検索(ドラゴンとか、ヒューマノイドを検索バーに入れて一括検索)もできたりできなかったりします。(直近の使用頻度に応じてメニューが追加されてる?)
追記:超次元ゾーン、GRゾーン、ドルマゲドンの入れ方について。
超次元ゾーンは通常カードを検索した際に自動的に押される「通常カードを対象にする」のチェックボックスを外し(外さなくても良いですが通常カード+超次元で絞り込まれるので見にくい)「超次元ゾーンを対象にする」のチェックボックスをクリックしてから通常クリーチャーと同じようにコストやパワーで絞り込んでいきます。チェックボックスの側にカードタイプ検索もあるのでサイキックやドラグハートもしっかり採用できます。
ドルマゲドンはこれまた分かりずらいのですが、5枚のカードが全て別々の扱いになっています。中央だけだと裏返せないので忘れずに入れるようにしましょう。