仮面ライダー電王感想〜記憶こそ時間〜
忘れたくない…
遂に電王が本当にクライマックスを迎えてしまいました…
テレビ本編完走記念の感想です。
目次的な奴です
1.タロスズ
2.侑斗関連
3.終わりに
かなり書くこと絞ってます。多分。
1.タロスズ
モモ・ウラ・キン・リュウ!CLIMAX form!
ケータッチはエモさの暴力。
ずっとタロスズってなんかに似てるな〜って思ってました。
クライマックスフォーム出る前位に気付く僕「すごく良太郎の手持ちポ〇モン感がする」
お互いがお互いの特性を活かして、お互いが仲良く喧嘩してたり、食堂車でワイワイやってるのを見てると本当にかわいくてかわいくて…
全員大好きです!
最終話見て以降は良太郎以外に憑くのは解釈違いかな…
素直になれないけど誰よりも真っ直ぐで「カッコよく戦えればそれで良い」って言ってるけど本当は良太郎と他のタロスがめちゃくちゃ大事で…いつもわちゃわちゃじゃれあってるけど頼りになる時は本当に頼りになる…
そんなモモタロスが大好きです。頼れる相棒。
・ウラタロス
まとも。常識人。保護者。多分1番タロスズの中で話が分かる。多分憑かれてもナンパされる以外のデメリットがない。憑かれたくないけど。
ウラ腹な別れでは泣くしかありませんでした。ウラタロスお前ほんとそういうところだぞ。ウラタロスもキンタロスも良太郎への保護感情がデカい。
保護感情の化身。何が「俺の命は良太郎に預けとる」じゃお前ほんとそういうところだぞ。電王、イマジン達がサブライダーの代わりだから1号と2号しかいないのかなって感じがしてましたがライダーによくいるとされる「幸せな世界を作る為に戦う(そこに自分が含まれていない)2号ライダー」みたいな子でした…。
別れのシーンは…泣けるで!
・リュウタロス
愛すべきショタ。(重要)かわいい。
多分1番謎多きタロスズ。これってなんか外伝作品で触れられるタイプなんですかね。
初期の強さとミステリアスさはどんどん抜けてかわいさと憎めなさに拍車がかかった印象でした。シスコンかわいい。
・良太郎
デカすぎる器。強さ=優しさ。タロスズ各々の個性が強い中、良太郎が最後までブレずに「ヒーロー」として立っていたからあの結末を迎えられたのだと思います。4人のタロスズと良太郎とハナさん、ナオミちゃんの食堂車はめちゃくちゃこの目で生で見たい…
良太郎は無個性だと思っていましたがそうわけでなく、イマジン達をつなぎ止める楔のような役割を果たしていたと思います。時間を守る為に戦う彼の過ごした時間を、僕も憶えて置こうと思います。
2.侑斗関連
最初に言っておく!俺は侑斗のモンペだ!
本当に切ないと思います。
過去の「侑斗」は守れても「桜井さん」は消えなければならない…
良太郎の「時間から誰一人として零したくない」という理想が守れてないのに少し引っかかりましたがそれでも侑斗なりの終わり方だったんだろうなと思います…
せめて「侑斗」にはゼロライナーでデネブと一緒に時間の中を旅して欲しいです。
これ以上侑斗を戦わせるな(ガチギレ)
この侑斗関連でめちゃくちゃ重要なハナさんに関してはやはり外伝作品で触れられるタイプなんでしょうか。
3.終わりに
電王、初めて見たライダー(実際小さい頃にチラッと見た)としては本当に最高の作品だと思いました。
まだまだ見なければならない外伝が多いので「俺達の戦いはこれからだ!」って感じですね。
教えてくれたフォロワーさんには本当に感謝です…!
次のライダー感想は11月頃になりそうですね…
それではまた次の記事でお会いしましょう。
@Jokers_Jojojo