ジョジョジョ・メモリーズ

ジョーカーズと戯れる紙のオタクの日記

開戦!チームで始めるDMEDH新時代!〜僕らの全力EDH!Vol.3〜

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デュエマ新時代、開幕!

10のチームを取り込んでEDHはますます盛り上がりを見せます!

何かと寂しい今ですが、戦いの幕開けに備えましょう!
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どうもShinです!

最近はひたすらAmazon Prime Videoのお世話になっています。

こんな時期に見たのが「ゆるキャン△」「新幹線変形ロボ シンカリオン」と外出欲を刺激する作品ばかりで辛くなっています…遊びに行きたい…

 

さて世間は新型ウイルスでCSもなく、プレイス環境では《アストラル・リーフ》と懐かしいウイルスが蔓延する昨今。

今回の新弾は実戦データが乏しく、自分1人では満足行く記事にならないのではと考えました。

そこで今回は特別にサークル「週末の統率者」で記事を書かれている皆さんや、普段からEDHを一緒にプレイしている中からお二人に協力していただき、注目のカードをいくつかピックアップしていただきました!いつもよりボリューム多めになりましたが、是非是非最後までお付き合いいただければ幸いです。

前置きが長くなりましたが、「僕らの全力EDH!」第3回始まります!

  

 

0.すぺしゃるさんくす

篠月まなさん(@rikka_selene

EDH交流会「週末昼会」主催、サークル「週末の統率者」主宰。

関東で5本の指に入る(と筆者が勝手に思っている)EDH有識者

トリガーを厚めにしたコントロールを好む。

 

誰かさん(@prism_with_fox)

名前を伏せて欲しいという訳ではなく「誰か」というれっきとしたハンドルネーム。

普段は謎解きをしていたりEDHでガチガチに大型でロックをかけながら暴れている。

どうやら次に出る「Weekend Commander」の新刊では面白いことを企画しているようで…?

続報に乞うご期待。

 

 1.2色デッキでEDHを始めよう!

まず初めに「DMEDHって何?」という方は例によってこちらのサイトをご覧ください。

dm.akrecord.com

 

各チームを見ていく前に、2色デッキについてのお話を少し。

DMEDHに置いて、2色デッキは入門向けのデッキといえます。

・ゲーム中における単色より多く、3色よりも少ない程よい選択肢

・構築難易度の低さとコンセプトの明確性

3色デッキはルールの体感にはうってつけですが、いざ自分で組むとなるとなかなかハードルが高いもの。

構築済みデッキを基盤とせず、初めてのフルスクラッチにおいては2色がおすすめです。

今回から登場するチームはそれぞれコンセプトも分かりやすく、まさに始めるなら今!

それではいよいよ1弾で登場したチームを見ていきましょう!

 

2.駆け抜けろ!チーム切札!(赤緑)

赤緑といえば、単純明快な主人公デッキ。代表的な統率者は《運命の新星クシカーツ》や《無頼勇騎タイガ》のような軽量統率者。序盤〜中盤のドローソースとしての役割を担うことが多いですね。通常と同じく、速攻や連ドラなど積極的に攻撃することが売りの色です。

火力と安定性に優れブーストしつつ攻められる反面、受けが弱いのが特徴です。

新能力「キリフダッシュ」は伸びたマナを利用し大型を踏み倒すより攻撃的な能力。

しかしDMEDHにおいてはマナのアンタップができないので、あくまでも残ったマナを打点に変換して使い切る運用になります。

 

注目カード

《熊四駆 ベアシガラ》

登場時の強力なマナ回収能力から判明当初から注目された1枚。

マナ回収はEDHではかなり重要なテクニックとして機能する為、ジョーカーズ以外でも緑入りのデッキにおいて必須級の1枚と言えるでしょう。

 

 《勝熱英雄モモキング》

「令和の《蒼き団長ドギラゴン剣》」と評される圧倒的な決定力を持つフィニッシャー。

単色デッキ相手には対処不能な打点を生み出し、ドラゴンである為採用可能なデッキも多い1枚です。

 

《オーシャン・ズーラシマ》

禁止指定されている《激龍剛撃ドン・ドドフェル》を彷彿とさせる豪快なブーストとドロー能力を持つ1枚。キリフダッシュの補助や、中盤の豪快なマナブーストなど使い道は様々です。

 

《ホアート・サケビーJr.》

9000火力とマナブーストを兼ねる期待の新人。なんとバトルは任意なので、対象がなくともブーストだけをこなしていきます。《灰になるほどヒート》などから飛んでくる他、《無双竜鬼ミツルギブースト》とは違い場に残る点も優秀です。

 

《モモダチ モンキッド》

まさかの《青銅の鎧》をはじめとする3コストブーストを軒並み追い抜く3コストブーストカード。攻撃のついでに出るもよし、初動として出してもよしな万能の1枚です。

 

3.やられたらやり返す!鬼札王国!(赤黒)

赤黒は赤緑よりも速度は落ちるものの、瞬間の火力が大きく複数人を同時に相手にできる色です。暴れ出すと手が付けられないので、比較的初期ヘイトが高い色でもあります。

代表的な統率者は《漆黒の猛虎 チェイサー》や《絶叫の悪魔龍イーヴィル・ヒート》。

《伝説の禁断ドキンダムX》と《終焉の禁断ドルマゲドンX》の同時採用(所謂W禁断)が可能であった以前は《終断α ドルーター》も目にしました。

インフェルノ・ゲート》や《ロスト・チャージャー》のような便利なプレミアム殿堂に加え、《百万超邪クロスファイア》《暴走龍5000GT》のような墓地ソースでお馴染みの面々を加えた豪快な戦術に加え、確定除去の打ちやすさや再利用のしやすさで安定性もある色と言えます。

新能力「鬼タイム」は初期盾の多いEDHでは活躍し辛いように見えますが、各種革命能力と同様、追い込まれてからの逆転には非常に有効な能力と言えます。序盤にシールドを減らしてヘイトを下げつつ、後半一気に決めるという戦略も取れる期待の新能力です。

 

注目カード

《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》

アタック時に《インフェルノ・サイン》を放つ強力なアタッカー。鬼タイムによる自身のコスト半減能力により終盤1枚からゲームを動かせ、また5色や緑も含めたデッキにおいては軽減なしでも大きくゲームの流れを生み出し、《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》と比べると扱いやすい1枚と言えそうです。

 

《鬼ヶ覇王ジャオウガ》

素のコストでは同色の《ドルマゲドン・ビックバン》や《ドキンダム・アポカリプス》に劣りますが、自らが3打点を産めるのでこれらとはまた違った運用のできる1枚。鬼札王国である点から今後に期待したいですね。

 

《襲来、鬼札王国!》

超万能トリガー。除去と蘇生範囲の広さはもちろんのこと、終盤の攻防戦においてトリガーした場合、圧倒的なアドバンテージを生み出します。

 

《ツルハシ童子

《白骨の守護者ホネンビー》にトリガーとスレイヤーが付き、ブロッカーが限定的になった1枚。あちらの場合は序盤の軽量統率者との殴り合いに強く、こちらはトリガーの墓地回収と採用できるデッキの幅が広い点で差別化できると言えます。フシギバースとの相性も良く、活躍の期待できる1枚です。

 

《「貪」の鬼 バクロ法師》

鬼札王国で組むのであれば統率者として推したい1枚。多色になった代わりに打点とSAを得た《ラウド“NYZ”ノイジー》と言うと強さがイメージしやすいでしょうか。統率を含めた3枚の手札補充と鬼タイムを満たしやすくなる点から、その後の展開に大きく貢献してくれる1枚です。

 

《「影切」の鬼 ドクガン竜》

鬼タイム能力による相手へのプレッシャーの大きさが注目の1枚。ドラゴンであることやブロッカーを生み出しにくい赤黒において絶妙な防御力と制圧力を持ちます。

 

《デモニオ八金棒 黒縄棍》(評価:篠月まな)

赤単トリガーの中では器用な部類。3000以下全破壊モードの盾を手札に加えるデメリットは単色であればトリガーの薄さを考えて2枚分使っても悪くなさそう。手札に加えており、ラス盾ならば踏み倒せる点も強力。

 

《デモニオの鬼瓢箪》(評価:篠月まな)

トリガーのスレイヤー付与+バトル。

2コストで手打ちもしやすく、バトルで勝ったときの効果持ちと組み合わせるもよし、デッドリーラブ運用でもよしと小回りが利いて良い。

 

《暴走の智将レッコパブロウ》(評価:篠月まな)

手札2枚を捨てる代わりにシールドを1枚手札に加える《凶鬼02号 ドゴンギヨス》。

スレイヤーとタップインはないが手札維持できるという意味で黒単以外ならこちらもも悪くない。黒単であればディスカードが可能なドゴンギヨスの方が上手か。

 

4.守りは任せろ!チーム銀河!(青白)

青白は手札補充とシールド操作によって長期戦を想定したデッキの多い色。

盤面を固められると対処不能になるので、その前に退場を狙って他のプレイヤーからのヘイトが向きがちなのが難点ですね。

代表的な統率者は《タイム1ドレミ》や《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》など。

《煌メク聖壁 灰瞳》や《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》のような回復カード、《時の革命ミラダンテ》や《奇跡の革命ミラダンテf》、《偽りの王ナンバーナイン》のような強力な制圧力を持ったクリーチャーを展開しやすいのが売りです。

新能力「ギャラクシールド」は統率領域から出し直す場合のコスト増加に影響されず置き換えて出すことができるので、統率者としてもコンボパーツとしても活躍する能力です。

 

注目カード

《「雷光の聖騎士」》

ブレイク置換を持つ1枚。《龍装者キリバイ》と組み合わせると除去が飛ばせる点に注目でしょうか。自身も除去を持ち打点も十分と活躍の幅の広そうな1枚です。

 

《「不屈の輪」》

統率指定するとデメリットなしの封印以外への完全な耐性を得ます。

序盤から殴る点では他の統率者でもできますが、安定した進化元や疑似的なブレイク数の減少などこの色では用意し難い役割を担える1枚です。

 

《「光魔の鎧」》(評価:篠月まな)

手札からトリガーを盾に仕込めるトリガー。思いっきりバレバレだけど牽制力としては十分。

表向きなのでギャラクシールドとか裁きの紋章とか仕込むのも悪くはない。

本人がブロッカーである為、《静寂の精霊竜カーネル》以上の働きも考えられる。

序盤は表向きであることが重要な動きを、後半はトリガーを仕込むと良さそう。

 

 5.ド派手な爆発!チームボンバー!(赤白)

赤白といえば通常環境の「レッドゾーン(バイク)」や「轟轟轟」、「ミッツァイル」で見られるようにメタカードとトリガーを添えた上でウィニーによるビートダウンを行う色、という印象が強いでしょうか。攻守両方に平均した能力を持ち、EDHではビートとコントロールの両方に似た動きの取れる色となります。

赤白の代表的な統率者と言えば《デュエマ・スター タカ》。

《武闘世代カツキングJr.》のような大型ドラゴンから小型のクリーチャーまで幅広いクリーチャーを揃え、それらが新能力「マジボンバー」によってこれまで以上の展開が可能になった色と言えます。

 

 注目カード

《DOOOPPLER・マクーレ》

今弾のトップレア。あまりにも広範囲の踏み倒しと打点、コマンド持ちで《”必駆”蛮触礼亜》で踏み倒すことも可能と可能性の塊な1枚。《その子供、可憐につき》統率などで凄まじい展開力を見せそうです。

 

《U・S・A・SSIN》

統率者目線では《デュエマ・スター タカ》より1コスト低く速度の点では勝りますが、パワーが低いので除去を受けやすく、軽量統率者の殴り合いで競り勝てるかと言われると微妙なところ。前のめりなビートジョッキーと組み合わせるのであれば十分活躍の機会はあります。

 

《 1,2,3チームボンバーイェー!》(評価:篠月まな)

《ボルメテウス・ホワイトフレア》を2コスト上げてモードから両方選択にしたカード、

もしくは《支配のオラクルジュエル》の色を黒から赤に変えて1コスト減らし、破壊対象をアンタップから6000以下にしたカードと言えるか。

赤白という色基盤として用意しづらい中でもかなり優秀な受け札。

5Cコンにおいては、一番少なくなりがちなため赤入りというだけで検討に値する。

 

6.広がる世界!チームウェイブ!(青緑)

青緑は手札とマナの両方に触りつつ、ゼニスやグランセクトの大型でフィニッシュするのが特徴の色。序盤は安全に他のプレイヤーの陰に潜みつつ準備を整え、気がついた時には盤面が揃っている。そう言った戦術を取ることができる色です。

新能力「バズレンダ」は非常にEDH向けの能力とも言えます。ハイランダーであるEDHにおいて1枚のカードの持つ役割が多いほど使いやすくなる為、様々なデッキの潤滑油として増えれば増えるほど活躍していく能力と言えそうです。

 

注目カード

《珊瑚妖精キユリ》

数あるアンタッチャブルの中でも高い統率者適性を持つ1枚。

範囲の広い軽減とデメリットのないアタックが可能であり《デュエマ・ボーイダイキ》を失った青緑の統率領域に咲くことができるのか注目です。

 

《ウマキン☆プロジェクト》

《フェアリー・シャワー》が受肉し、《剛撃古龍テラネスク》《コレンココ・タンク》よりも多い枚数を見ることができる1枚。コマンドがついていますが、青緑の色では《S級「宇宙」アダムスキー》ぐらいしか侵略元がないと考えるとそこまで重要ではないと言えるでしょうか。

打点の大きな潤滑油止まりというのが最初の評価ですが、大きく化ける可能性があるので楽しみです。

 

ロールモデルタイガー》

終盤の豪快な踏み倒しの狙える1枚。《終末の監視者 ジウォッチ》や《古代楽園モアイランド》などが圏内なので一緒に呼び出しながら詰めていく運用が強力に感じます。

 

コンプライーグル》

軽量統率者殺しとも言える1枚。おまけに色々なメタカードを葬りさり、除去を飛ばしたあとも打点として残る強力な軽量クリーチャーです。青緑で欲しいかと言われると微妙ですが、白や赤のある3色では活躍しそうですね。

 

《アクア・オドッテミタ》 (評価:誰か)

受け札かつブーストとして役割を複数持てるのが優秀。とはいえ同文明1コスト上にはふざけたジュース野郎《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》がいるので実際に採用されるデッキは少ないかも。
2→4→6を意識するデッキやリキピのオタク向け。いざ構築すると抜けそうではあるが、今弾推しカードのひとつ。
プロジューサーで対応できない【愛の無限オーケストラ】デッキには一考の余地あり。
キユリちゃん統率に積むとヤバい。(アクア・オドッテミタがキユリちゃんの歌ってみた動画で踊り始めて匂わせと話題になるし後日ガチで付き合ってることが明かされてInstant Wave上で「祝福できないファンはファン失格だよ」派と「ブランディングにガッツリ影響するから商業的に失敗だよ」派で争いが起きコンプライーグルが出動するので。)

 

《自撮の超人》(評価:誰か)

ドルゲーザ】デッキのカメラマン。佐助バイケンで3面止める上にブロックして死ぬとマナに行くため《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》で回収可能とかなり至れり尽せりなスペック。つよいぞセンプーン。

近年ではジャスミンちゃんやベラドンナちゃん、アナリスちゃんとの2ショット自撮り(彼女らの両手ピースは2コス2マナブーストを意味する)を多額の広告付きでInstant Wave上に投稿し、多くのユーザーからブロックされたことでこの能力を得たとされている。

《自撮の超人》自身もアンチにエゴサブロックを繰り返したことでブロッカーを得ていることに注目。

変わったところではマナドライブ自壊GRクリーチャーとのコンボが存在する。

通常《自撮の超人》の効果では破壊されたクリーチャーはタップ状態でマナゾーンに置かれるが、オレガ・オーラは自身の効果でGRクリーチャーと同じゾーンに向かうため位相がアンタップ状態のまま移動することになる。クリーチャーの文明しか指定しない上置換効果のため、《大卍罪 ド・ラガンザーク卍》からでも問題なくブースト可能。

もちろん雑に使っても十分強いため、様々なデッキに採用が見込まれる一枚。

キユリちゃん統率に積むとヤバい。(ある日を境にキユリちゃんが微妙に写り込んだ自撮りばっかり上げ始めるため。

 

7.フシギな戦術!不死樹王国!(黒緑)

 黒緑はこれまでEDHで2色のデッキとして運用されることはあまりなかったのではないでしょうか。統率者としては《双月怪鳥パルプ・フィクション》を見かけます。

以前までは序盤の動きが大人しく、後半にかけて攻める印象のデッキでした。しかし新弾で初動が充実し、《古代楽園モアイランド》、《悪魔神バロム・クエイク》のような大型までつなぎやすくなった印象を受けます。

 

注目カード

《ライマー・ドルイド

コストに対しては多い加速と墓地肥やし、統率領域から出せばデメリットなし2打点とまさに不死樹王国の統率者な1枚。フシギバースを活用すれば3色以上のデッキでも呪文的運用での活躍が見込めます。

 

《大樹王ギガンディダノス》

超大型キングマスター。除去札1枚で沈み、相手のマナを増やしてしまうという点でかなり扱いに困る1枚ではありますが強力なことには変わりません。5色の詰めとして採用枠を争う1枚になりそうです。

 

《不死妖精ベラドアネ》

《ダーク・ライフ》内蔵の1枚。黒緑以外では《天災デドダム》と枠を争う1枚ですが、スノーフェアリーである点で優位に立てるでしょうか。

 

《樹占の風》

種族、回収効果、フシギバースによる出しやすさと活躍の幅の広い1枚。

軽量回収には《黙示賢者ソルハバキ》や《ぱくちーたー》などがありますが、状況問わず出しやすい1枚として他に勝る1枚ですね。

 

 

《ライマー・ブローコ》(評価:篠月まな)

トリガーマナ回収。ブロッカー付きなのも偉い。

2枚目の《ベル・ヘルデ・スカル》として悪くない性能。

 

ナチュラスコーピオン》(評価:篠月まな)

 罠の超人は型落ちと言えるほど、コストとパワーの差以外では圧勝の性能。

自分のカードも送れる点が強く、序盤に自身をマナ送りにすることで疑似的な《フェアリーライフ》として運用可能なのは大きい。タップインであるので《卍月 ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺》のようなマナタップを強いるカードと合わせてもよいだろう。

 

 

 

8.終わりに

今回協力していただいた篠月まなさん、誰かさんには改めて感謝を。お二方の助力の元に読み応えのある記事になったと思います。

新弾はこれまでの大雑把なパワーカードの少ない反面、探せば探すほど堅実に強力なカードが見つかる印象です。何より、これがまだ1弾である点からこれからにますます期待が高まりますね。

 

コロナウイルス蔓延に伴うオンライン上でのDMEDHについて(宣伝)

 という訳でアカシックレコードの方でオンライン上でのEDHが推奨されるようになりました。

ウイルスに負けない様に、オンラインでの熱いEDHを楽しみましょう!

下記にオンライン上でDMEDHが行えるDiscordサーバーのリンクを管理人のTerryさん(@k0_Terry199803)からいただきましたので掲載しておきます。

discord.gg

 

 それでは事態の収束を願いつつ、次の記事でお会いしましょう。

記事に関して何かありましたらTwitterの方までお願いします。

@Jokers_Jojojo