ジョジョジョ・メモリーズ

ジョーカーズと戯れる紙のオタクの日記

「紅い鼓動」あとがき〜鼓動の音を〜

どうもShinです。

妄想語り6回目、EDHの記事を超える日もあるかもしれません。

さて今回は鼓動について。青薔薇の貴公子と謳われた彼の周りの数奇な運命についての話です。

 

 

例によって本編はこちらです。

 

1.薔薇の運命

2.マスターWメラビート

3.終わりに

 

1.薔薇の運命

もちろん冒頭に出るのはあの男、青薔薇の貴公子ことルシファーです。

彼が奏でた蘇る鼓動の音はまさに彼の生き様。

彼が命を取り戻した勝太とのデュエマ。

あの時彼から受け取った「デュエマを楽しむ心」が既にジョーにはある。

自分の全力にも自由な発想で対抗したジョーに、その意志を感じたのでは無いでしょうか。

 

アニメVSRFでも言及される通り、桜はバラ科です。

彼と同じ光文明の守り手であるキラと甥であるジョーが初めて会ったのも桜の木。

もしかしたら、桜色の貴公子となった彼の不思議な縁なのかもしれませんね。

 

 

2.マスターWメラビート

火文明の力を得たジョーが最初に生み出したジョニーは「鼓動」という言葉を含むメラビート・ザ・ジョニー。次に生み出したのは音楽を奏でる楽器のクリーチャー、絶対音カーン。

様々な職業を担う火ジョーカーズ。ルシファーはデュエマはもちろんのこと、多彩な芸に秀でた天才であったのでそこから影響を受けたのかもしれませんね。

もっとも、父方の叔父も記憶を失ってから多彩な才能に目覚めたのでどちらが由来か、という話をすると本当にこじつけになってしまうのですが。

2つの鼓動をひとつにして打ち出す、マスターWメラビートという能力にもどことなく片鱗を感じますね。

キラとの決戦でも大きく勝負を動かしたのはメラビートですし、鼓動というのはこの2人には切っても切れない存在なのかもしれません。

 

3.終わりに

いかがでしたでしょうか。

ますますこじつけ感がひどくなってしまいましたが、幻覚の共有としては十分なのではないでしょうか?(エゴの塊)

これからも書きたい時に書こうと思います。

そう言って調子乗って連続更新を何日かする未来の音を聞きながら、また次の記事でお会いしましょう。

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@Jokers_Jojojo