ジョジョジョ・メモリーズ

ジョーカーズと戯れる紙のオタクの日記

「オンリー2」あとがき〜ナンバー1とは〜

どうもShinです。4日目を迎えてしまいました。

今回も語りきれなかった所を語っていきます。

 

 

 

1.似て非なる者

2.世界をゼロに

3.終わりに

 

1.似て非なる者

今回の主役はズバリ、《バレット・ザ・シルバー》です。

あのバサラが禁断の力を取り込み始めた時の切り札《ZEROの侵略 ブラックアウト》の能力を彷彿とさせるカウンターの能力を持っています。

しかしジョーが「馬」と形容したのはNo.2だったり。

 

ブラックアウトもシルバーも、火文明の豪快な戦術への対抗策として編み出された存在ですね。

ジョーの父親である勝太が「自分達の世界を守る」という目的で戦ったように、火文明のマスター候補であるボルツも「ダチの世界を守る」という目的の為に戦っていました。

世界をゼロにする為に師が編み出した能力が、ジョーの新たな世界を描く為の戦いで踏襲されるのには興奮しました。

 

 

2.世界をゼロに

さて、このカードを覚えていますでしょうか。

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《破界秘伝 ナッシング・ゼロ》。

アニメ版では一切登場しませんが、漫画だとちょこちょこ登場していたり。環境は言わずもがなですね。

 

そう、これは世界を破壊してゼロにする必殺技なのです。

ちなみにこのカード、シルバーの攻撃時に宣言して先に解決するとシルバーのブレイク数を上げながらシルバーで呼ぶカードを選べたりと、このコンビには何かと縁のあるカードです。

 

世界を憎んで災害規模の力で壊すか、世界を新たに描く為に古いものを壊すかの違いと言えるでしょうか。

同じく「災害」と呼ばれるバラギアラと戦う時に彼が帰ってきたのも不思議な縁を感じます。

 

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そんなジョニーですが、実は落書き版として先行登場した段階でとあるカードとのコンボが話題になっていました。

 

 

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それがNo.2のD2フィールド、《Dの機関オール・フォー・ワン》です。

オール・フォー・ワンという名前「全てのために」とジョニーの決め台詞を彷彿とさせますね。(こじつけた感じもしますが…)

 

3.終わりに

さて今回もまたどっちが本編か分からないものを書いてしまいました。

どっちが書きたい事なのか正直自分自身でも分かっていないので気持ちのストック的にも次回更新は少々先になるかもしれません。

 

近いうちにはまた何か小話を上げたいですね。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

記事の改善点、誤字・脱字の指摘はTwitterまでお願いします。

@Jokers_Jojojo

「兄弟な闇」あとがき〜強大な兄弟〜

どうもShinです。

さあ早くも3日目です。ストック自体は正直あるにはあるんですが、今後はやる気のストックとの戦いですね。

 

 

まずはこちらのツイートの物語を見ていただけると嬉しいです。

さて今回は兄弟の話。

僕自身は兄姉も弟妹もいないので中々想像できない領域ではあります。

 

1.実は兄弟はいた

2.DMこんな兄弟達

3.終わりに

 

1.実は兄弟はいた。

ジョルネードとジョニーの兄弟に、キャップとギャップの双子の兄弟。最近何かとホットな兄弟関連の騒動ですが、実は新章入ってから兄弟設定が密かに存在するクリーチャー達。それが《ゲラッチョ男爵》と《ヒゲ総理》です。

アニメではヒゲ総理がペタンコプレスを拒み暴走してしまった為、ジョーカーズ達で食い止めることになります。そんな時に白羽の矢が立ったのがゲラッチョ。

「なんか似てるから兄弟ね!」といきなり兄弟にされてしまいます。

物語において「実は生き別れの兄弟がいた!」と都合よく兄弟が生み出されることはありますが、本人の目の前でいきなり作ってしまうというのは異例中の異例、周りも驚きました。

ここで「兄弟『だった』という情報だけが追加されても彼らに記憶はあるのだろうか」という妄想から今回の物語の着想を得ました。

 

兄弟というものは幼い頃から多くの時間を共に過ごすものです。

それがいきなり追加されたら、どういった感情を持つのか。しかも記憶を操作された上で「ずっといた」ことになってしまったら…

ジョルネードとジョニーの絡みにも注目ですね。

 

反対にいきなり「ギャップ」と名前を変えられ、「キャップ」としての自分を否定された挙句、死んでしまったギャップに関しても目が離せません。

オーラというプログラムを書き続け、自分を定義し続けるギャップ。

「存在していたものが終わる」事である「死」を経験しcode:1059の力を手にした彼は本当に「存在していること」を否定するデータ化に踏み切れるのでしょうか。

 

2.DMこんな兄弟達

・勝舞&勝太兄弟

《レッツ・デュエル兄弟!》でおなじみ先代、先々代の主人公兄弟。

勝太も仮死状態で幼少期を過ごし、目覚めても兄と過ごす時間がないなど共通点が多いですね。

 

・鬼丸&修羅丸兄弟

環境の破壊者と次回GPプロモの兄弟。

真実の名を取り戻し一つになって災厄と戦う。

ひょっとしたらあの兄弟にもそんな運命が待ち受けているかもしれません。

 

他にも不亞兄妹や滝川兄妹などなどきょうだい関連は多いですね。

クリーチャーまで範囲を広げるととんでもない数になりそうです

 

3.終わり

さて今回は考察が本編のようになってしまいました。

次回こそはもう少し中身のある物語を書きたいところですね。

今後の展開の前に、そういえばゲラッチョとヒゲ総理って…と思い出してもらえたら嬉しいです。

 

次回はNo .2に似たオンリーワンのあの馬について書ければと思います。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

記事の改善点、誤字・脱字はTwitterまでお願いします。

(感想等もいただけると泣いて喜びます。いっぱい語りたい…)

@Jokers_Jojojo

 

 

 

 

 

 

「頂を目指して」あとがき〜3代の英雄〜

どうもShinです。

この形式でのブログも2日連続更新で震えております。

まぁ元々このブログは毎日更新を目標にしていたので、今度はいつまた飽きが来るかと言うところで不安になっています。

 

前置きはここまでにして、今回も二次創作っぽい物語を書いてしまったのでそれについて省いたところとか自分の考察とか妄想とか諸々を書いていきたいと思います。

 

 

まずはこちらのツイートのリンク先に目を通していただいた上で読んでいただけますと幸いです。

 

目次

1.切り札は巡る

2.二人で一つ

3. 終わりに

 

 

1.切り札は巡る

今回の主役は《仏斬!富士山ッスル》です。

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このカードは原作ではジョーがキラに奪われたドラゴンを見てしまい、複雑な気持ちで絵を描いていたところ突然喋り出して「怒れ」と諭すという登場の仕方をします。

ですがアニメでこのカードが登場したのは15周年記念の第33話。

この回では勝舞と勝太の助力の元、主人公3人で生み出すと言う展開になっています。

今回この物語を書くにあたって、「どうして富士山ッスルのモチーフとなったのは紫電クロスファイアなんだろう」というところからスタートしました。

今までは

・その他のクリーチャーがほとんどコンセプトになり得るようなフィニッシャーであるため、メラビートから出せるようにする場合ゲーム上一番都合が良かった。

・漫画のジョー編予告で登場した「スピードアタッカー、5ブレイク、パワ−100万」という最強クリーチャーの条件にたまたま合致していた。

 

と解釈していたのですが、15周年記念で発売された「ゴールデン・ベスト」に再録されたカードで自分の中で一つの答えにたどり着きました。

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《超聖竜 シデン・ギャラクシー》

このカードもアンタップ能力を持ちますが重要なのは「勝舞と白凰の友情デッキの切り札」という点です。

キラとジョーの雲行きが少し怪しくなっていた時に、叔父からは「友情の証」であるデッキの切り札を思わせる効果を託されていると言えます。

 

ではクロスファイアはどうでしょうか。

クロスファイアは唯一、勝太時代にドラゴンと共に戦っていない時期の最初の切り札です。

カツドンは物語の上ではドラゴン扱いですが、あくまで種族で言えばドラゴンをメインで使っていない時期です。(漫画ではリュウセイが確認できましたが)

ドラゴンを持たない息子に、自分がドラゴンを連れていなかった頃のクリーチャーを想起させる効果を与える。なんとなく勝太らしいですね。

 

2.二人で一つ

ジョーは富士山ッスルの激励を受けてキラとの決戦に臨みます。

前回の記事でも書いた通り、3台の英雄のクリーチャーと、3代の英雄の力を合わせたクリーチャーが並ぶ光景にとても興奮しました。

しばらくして、富士山ッスルはサンダイオーと同じようにマナに置かれたり時に出てきても除去されたりとしばらく不遇でした。

しかし、GRクリーチャーとして新しく《Mt.富士山ックス》が誕生します。

このクリーチャーは1体では本来の力を発揮せず、2体揃うことで真の力を発揮します。

 

さながら「ブラザー」であるキャップとジョーに似ていますが、キラとジョーの友情が戻るきっかけであり、先代2人から託された力がモデルであり、というように何かと2人には縁があるクリーチャーですね。

キャップにGRの力を託されて生み出された最初のGRジョーカーズの1つということもあり、キャップには「2人で1人」という構図に何か思うところがあるのかもしれません。

 

3.終わりに

いかがでしたでしょうか。今回は前回よりも妄想多めになってしまいました…その理由はシデン・ギャラクシーに関する知識がその辺りだけ断片的に読んでいたせいで「友情デッキの切り札」という情報しかないところにあります。これに関しては考察と呼べるクオリティではなくなってしまったのが悔しいところです。

 

次回はある兄弟の話。今シリーズでは兄弟間の問題が大きなテーマですが、そんなジョーカーズ、実は結構前からいたよね、と言うお話です。

毎日更新、と言うほど勤勉でもないので次回の更新はいつになることやら。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

記事の改善点、誤字・脱字の指摘はTwitterまでお願いします。

 

@Jokers_Jojojo

 

 

 

「英雄のいた場所」あとがき〜仲間の力を結集する〜

どうもShinです。

今回は初めて二次創作として小説を上げたのであとがきというか、関連しての推し語りです。

あとがきなのでまずはこちらを見て頂いた上で読んでいただけると幸いです。

 

閲覧パスワード:herodeck2017

 

writening.net

 

1.彼について

2.ジョラゴンと「彼」

3.終わりに

 

 

 

1.彼について

この物語の主人公は《超特Qダンガンオー》。

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公開パスワードでもある「NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ」のメインクリーチャーです。

 

彼は登場時期とアニメの展開の関係で、ずっと日の目を見ることはありませんでした。

僕は、「1話からメイン切り札が出るのか〜でもしばらくしたら出るだろうな…」とか甘く考えていました。

 

なんとそこから40話、一切出番なし。

テンクウオーやゲキシンオーはしっかり進化前・進化後でセリフもあり、専用の回ももらって勝利に貢献していました。

当のダンガンオーはというとCGで一瞬相手のシールドを切り裂くシーンが出て終わり、サンダイオーの部品にされてしまいます。

 

僕がジョーカーズで一番最初に好きになったのはこいつと、進化前のチョートッQの2体。情報公開の段階で、本当に一目惚れしました。

 

もちろんジョニーもジョラゴンも大好きなのですが、どうしてもダンガンオーが不遇なのが辛かったです。

今回、こういった形で自分の中で納得いく解釈ができたので純粋に嬉しいです。

 

2.ジョラゴンと「彼」

この「彼」というのはダンガンオーのことだけではありません。

独りの英雄としてずっと輝き続けた、ジョニーのことでもあります。

 

ダンガンオーの能力は、登場時にバトルゾーンにいたジョーカーズの枚数分そのターンのブレイク数が上がるというもの。

この効果を聞いて、なんとなくこのカードを想像しませんか?

 

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 そう、ジョニーの最後の必殺技《ジョジョジョ・マキシマム》。

無色だった頃のジョニーは完全に独りで最後の最後に出てきては1発で決めて、勝つというスタイルでした。

 

ジョニーの代わりとして配置されていた英雄ジョーカーズ達。(サンダイオーのFTで呼ばれている呼称で、本当にこの呼び方が好きです。)

彼らは形は違えど、「仲間の力を借りて戦う」という点でジョニーとはテイストが異なります。

 

火文明の力を手に入れたジョニーは仲間の力を打ち出して共に戦う、というスタイルに変化しました。

 

ダンガンオーの攻撃は「全てのジョーカーズの力を集中させた超打撃」(プロモのFT参照)です。

ジョジョジョ・マキシマムも「全てのジョーカーズの力をバズーカになったシルバーから放つ」という技です。

 

最初は孤独であった英雄も、日の目を見ることのなかった英雄も「仲間の力で強くなる」というところにたどり着きます。

 

 1人で追いかけてた夢は いつから1人のものじゃない

ー「デュエル・マスターズ」OP『未来はジョー!ジョー!』より

 

戦いが終わり生み出された最強の力、ドラゴンのジョット・ガン・ジョラゴン。

ジョラゴンは、仲間の力を弾丸に変えて放つことができます。

 

偶然か狙ってかは分かりませんが、ダンガンオーの能力は「バトルゾーンに出た時」で始まるのでジョラゴンの弾丸となることができます。

 

仲間の力を借りて戦う、新たな英雄。そんな彼と共に、ダンガンオーは人知れず戦っているかもしれません。

 

頼むからサンダイオーマナに見えるだけっていうのはやめてくれ(悲痛な叫び)

 

3.終わりに

いかがだったでしょうか。これでもまだまだ彼らの世界の一部もお見せできていないでしょうし、僕自身見ることができていません。

環境面で言えばジョラゴンというアーキタイプはかなり向かい風ですし、ダンガンオーに至ってはすっかりストレージで見るようになってしまいました…(再録多いですしね…)

それでもいつか英雄に再び返り咲けると信じて、色々考えてみようと思います。

 

次回の小説は3台の英雄の王と対をなす、3代の英雄に生み出されたあのクリーチャーについて書こうかなと思っています。お暇な時に読んでいただけたら嬉しいです。

 

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@Jokers_Jojojo

 

 

 

GP9th参加レポート!〜壁は高い〜

ど…もShinで…!

 

今回は静…で開…され…P…thに…きま…た!

 

戦績や…行の顛末に…いて…書いていこうと思い…

 

ま…初に…駅……に乗っ…静岡…行きました!

 

[この画像は表示できません]

 

案…適…なんで…ね!

 

今回…まったのは駅…のテル…さん!

 

…飯は…ビニで買い、…ッキ…シートを書い…ます。

 

そ…て…眠の後…食を…せ…場入り…!

 

[この画像は表示できません]

 

いざ…戦!

[この画像は表示できません]

 

 

1回戦…アナ…ラー…ムド

蜈郁。後?√じ繝舌ヰ繝ウ繧ケ繧ソ繝シ繝医?ら嶌謇九?繝上Φ繝?せ縺ァ繝代?繝ェ繧ケ繧ソ繝シ繝医↓縺ェ繧九b縺ョ縺ョ縲√Β繧ォ繝?′隕九∴縺壹ぎ繝ィ繧ヲ逾槭〒繝ェ繧ス繝シ繧ケ繧貞叙繧願ソ斐@縺セ縺吶?
縺昴?縺セ縺セ繧ク繝ァ繝ゥ繧エ繝ウ縺ォ縺、縺ェ縺偵k繧ゅ?∫嶌謇九?逶セ縺ョ繝?繧、繧ケ縺娯?ヲ

 

 

 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

これは、あったかもしれない物語。この続きを知るものは、誰もいません。

 

 

 

どうもShinです。

マジでGP受付失敗したの辛すぎるのでなんとか気持ちの整理のためにこういうブログを書いてみました。転んでもただでは起きない。

 

一応文字化けの対面は2秒で考えたうろ覚え公認でのアナダムド対面を参考にして書いたものです。気が向いたら解読してみてください。クッソ雑なんで間違ってたらごめんなさい。

 

 

とりあえず静岡はいけないことが確定したので、東京で当日遊んでくれる人募集します。

 

ちなみに受付失敗の原因は焦ってTwitterブラウザで開いて誤ってブラウザを閉じて復元できなくなるとかいう本当に落ち着けよっていう感じのミスなのでショックです。

 

 

それではまた次回のGP10thの記事でお会いしましょう。

それまでは多分またクソ記事UPし続けると思うので、気が向いたら読んでくださると嬉しいです。

 

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@Jokers_Jojojo

 

 

 

 

 

対魔忍デュエマ考察〜暴走龍15000000GT〜

どうもShinです。

今回は対魔忍デュエマ(3000倍デュエマ)の記事です。

なんかTwitterで対魔忍とか感度3000倍とか流行ってたので思い付きで取り急ぎ記事を書いてみました。

メモ書き程度の記事なので電車の待ち時間にでも読んでくだされば幸いです。

 

1.対魔忍デュエマとは

2.かわいい女子クリーチャーを改造してみよう!

3.数字にまつわるカード

4.でかけりゃいいってもんじゃない。

 

 

1.対魔忍デュエマとは

《今回記事を書く上でのルールとして》

・テキスト欄の数値全てを3000倍したものとします。使用コスト、マナ数、パワーは倍になりません。

・なお、ルール上の数値(山札、超次元、GR、初期のシールド枚数、初期の手札の枚数)は変化させないものとします。

・倍にする数値は算用数字で表記されているもののみとします。

例:暴走龍5000GT→暴走龍15000000GT

 シャギーⅡは算用数字ではないため変化しない。

マナ武装n、マナドライブn(文明)のようにキーワード能力に算用数字が使われている場合は変化する。

 W・ブレイカーは数字に関する能力ではあるがキーワードとして算用数字では無いため変化しない。

(括弧書きで「このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする」となっている場合もありますがややこしいのであくまで大元の能力の数値を参照するものとしました。)

・数字に関する点は括弧書き内部のみの場合基本ルールとの齟齬が懸念されたので変化させていません。

・山札の上からn枚目というテキストは、今回は計測できないものとして扱います。(Q.Q.Q.Xの裁定が参考になるかと思ったのですが自分で確認した範囲ではなかったので今回考察する上ではこういう判断にしました。他には山札一番下として扱う、独自の計算方法を使うなどがあります。)

 

 

2.かわいい女子クリーチャーを改造してみよう!

それでは早速改造していきましょう。なお変化しない数値と種族に関しては記述を割愛しています。その他の能力は一応書いておきます。

 

 ・光文明編

《閃光娘々プリン》

自分のターン中、相手のクリーチャーがタップされた時、カードを3000枚引いてもよい。

 

これにより相手のクリーチャーをタップするだけでシャコガイルを起動できるようになりました。ちなみにプリン系統の数字に関する能力はこの1枚だけでした。

 

《慈愛のマントラ フリル》

 相手のターン中、バトルゾーンにある自分のオラクルすべてのパワーは+9000000される。

コストに対して破格のパンプ性能を誇ります。実用性は低いですが。

 

《停滞の信者 ブリトニー・ステイシス》

ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
相手は、自身のターンのはじめに、バトルゾーンにある自身のクリーチャーを3000体しかアンタップできない。


メイン効果が消滅するという驚愕の展開に。

 

・水文明編

《電脳決壊の少女アリス》

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを9000枚引いても良い。そうした場合、自分の手札を6000枚、山札の一番上または一番下、もしくはその両方に好きな順序で置く。

大規模トップ操作ができるかと思いきや、「まで引いても良い」でないため使うことができずまたしてもバニラに。

 

《侵入する電脳者 アリス》

自分のアウトレイジが攻撃する時、カードを3000枚引いてもよい。
自分のコスト21000以上のクリーチャーが攻撃する時、カードを3000枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を3000枚、山札の一番上に置く。

 

またしても暴走してバニラになってしまいました。改造失敗。

 

 

 

・闇文明編

《解体人形ジェニー》 
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てその中から3000枚選び、捨てさせる。 


《特攻人形ジェニー》
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手の手札を3000枚見ないで選び、捨てさせる。 


《特攻汽車ジェニー》 
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を6000枚選び、捨てる。

 

総じて言えるのは恐ろしいハンデス性能ですね!

特に特攻人形の2ターン目の全ハンデスはスケルトン・バイスが霞む勢いです。

 

《妖姫シルフィ》

このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、各プレイヤーはバトルゾーンにあるパワー9000000以下のクリーチャーすべてを、それぞれの墓地に置く。 

 

脅威の全体除去ですね。世のクリーチャーから全てを搾り取る勢いです。

 

 

・火文明

《龍覇ストラス・アイラ》

・このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6000以下のドラグハートを3000枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
バトルゾーンに自分の火のドラグハートがあれば、このクリーチャーのパワーは+6000000される。

 次元から全てのドラグハートを引きずり出します。これにはラストストームもびっくり。

 

《爆熱血 ロイヤル・アイラ》

マナ武装9000:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに火のカードが9000枚以上あれば、自分の手札を3000枚捨ててもよい。そうした場合、カードを6000枚引く。 

 

脅威の墓地肥やしとドローをするアイラちゃんですがバニラです。倍にすりゃいいってもんじゃないですね。

 

《開眼爆剣アイラ》

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3000のクリーチャーをすべて破壊する。 

 

アイラちゃんは数字に関連する能力が多いですね。コスト3000のクリーチャーは存在しないので、こちらもバニラです。

 

 《モエル 鬼スナイパー》

S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
このクリーチャー、または自分の他のコスト21000以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー120000000以下のクリーチャーを1体破壊する。 

 

自身が出た時には確定除去が可能ですが、コスト21000以上のクリーチャーはどう頑張っても出せないので改造されても性能はトントンでしょうか。

 

《爆走鬼娘 モエル・ゴー》

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からハンターを3000体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。

 

山札のハンターを全て回収することができます。なんにでも使えそうですね。

 

《鬼ライダー モエル》

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から12000枚見る。その中からハンターとエイリアンを種族に持つクリーチャーを3000体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。

 

またしても全サーチです。数字関連が多いデュエマ女子は改造しがいがありますね。「まで」と表記されていないので山札の中がハンターのみだとこの2枚はデッキを引っ掴んで爆死していきます。まぁ感度3000倍絶頂という意味では正しいのでしょうか。

 

《鬼ライダーモエル》

パワーアタッカー+12000000(攻撃中、このクリーチャーのパワーは+1200000される)
W・ブレイカ
このクリーチャーが破壊された時、自分の山札を見る。その中から、コスト24000以下の進化ではないハンターを3000体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。

 

破壊するだけでデッキからハンターを全て出すことが出来ます。パワーアタッカー1億2000万には無改造クロスファイアもびっくりです。

 

鬼姫 モエル》

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー18000000以下のサイキック・クリーチャーをすべて破壊する。
このクリーチャーは攻撃されない。

 

サイキッククリーチャーが消し炭になります。

これが通常クリーチャーも対象だったらと考えると恐ろしいです。

モエル系統も数字関連が多いですね。

 

《爆鏡ヒビキ》

相手のターン中に、相手が呪文を唱えた時、相手のマナゾーンからカードを3000枚選び、持ち主の墓地に置く。

 

呪文を唱えた瞬間に全ランデスします。

ドルバルムとサシで戦えそうですね。

 

《爆鏡 ヒビキ 54000y》

 

スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドをひとつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) 

能力値自体に目立った変化はないのですが、特筆すべきは脅威の年齢です。なにとは言いませんが経験豊富そうですね。

余談ですが、クリーチャーワールドは人間界と1年の日数が若干違うので彼女達も人間に換算すると結構な歳なのかも知れません。だがそれがいい

 

 

 

・自然文明編

《霞み妖精ジャスミン

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、自分の山札の上から3000枚目をマナゾーンに置く。

 

なんと自爆してもブーストできないバニラクリーチャーになってしまいました。

高収入バイトは改造された女子クリーチャーのトレンドなのでしょうか。

 

 

 

《天真妖精オチャッピィ》

ストライク・バック−自然
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3000枚、自分の墓地からマナゾーンに置いても良い。 

 

ベルセルク涙目の大量墓地ブーストです。

 

《幻想妖精カチュア》

このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次の能力を使ってもよい。 ・自分の山札を見る。その中からドラゴンを3000体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。このターンの終わりに、そのクリーチャーを破壊する。

 

山札の中のドラゴンを可能な限り出すことができます。自身がドラゴンではないのが難点ですね。

ドラゴンデッキというと、メンデルスゾーンは山札を全て表向きにして、そこからドラゴンを全て置き、それ以外を墓地に置くのでワカメチャでデッキを戻してメガキリキリで好きな順序で山札に戻せたりします。

 

というわけで様々な女子クリーチャーを改造してみましたが、類似効果が多かったので割愛します。数字が書かれているテキストも探してみると案外少ないのであまり改造できるクリーチャーもそれほどの数いないのではないでしょうか。

 

2.数字に関するカード達

ここまで読んでいただくとわかる通り、対魔忍デュエマはブーストやドローがほぼほぼデッキロスの危険性から使用できない状況になります。

その為自分の山札には極力触らず相手の山札に触るという戦法やほぼほぼ全体火力除去に改造されたカードと踏み倒しを駆使して攻める戦法など、通常のデュエマでは絶対味わえないスピード感のゲームになります。ぶっちゃけザルバ投げるのが最強なんですがここではちょっと変わり種の数字関連カードを紹介します。

 

・ゾロ目などの変則的なパンプ持ち

《ボルシャック・コロドラゴン》

自分の墓地にある火のドラゴン3000体につき、このクリーチャーは「パワーアタッカー+16968000」を得、シールドをさらに3000枚ブレイクする。

ほぼほぼ成立しませんが、とんでもなく変則的なパンプアップができます。

 

他にも禁断関連でよく出る99999という数字は3000倍にすると299997000となんとも言えない数字になります。

 

・ガチンコ・ジャッジ関連

《アクア・インテリジェンス 9000rd G》

このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のコスト18000以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)
ガチンコ・ジャッジ中、自分が見せるカードのコストを9000多くする。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)

 

アタックする度に自身含め全バウンスが飛ぶというなんとも珍妙なカードになってしまいました。

《超無双ヤマタヘッド24000thG 》

進化‐自分のドラゴン3000体の上に置く。
このクリーチャーが、攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のパワー36000000以下のクリーチャーを3000体破壊する。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)
ガチンコ・ジャッジ中、自分の見せるドラゴンすべてのコストを24000多くする。
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする) 

もうどういう事かわからなくなってきましたが、一つ言えるのは3000体のドラゴンをほぼ用意できないので使えないということです。

 

 

 

・パックなど

《カモン・ビクトリー》

S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
E2(エピソード2)またはE3(エピソード3)のブースターパック3000袋を開封し、その中から3000枚選んで自分の手札に加える。残りを自分のコレクションに加える。

 

ちょっと扱いどうするか迷ったのですが、アイコンを説明する括弧書きだったのでE2、E3の扱いはそのままとしました。E6000もE9000も存在しないのでもし使うなら…ということなんですが、実際絶対使えないので誤差だと思います。でも使うことももしかしたらあるかもしれないという事で、デッキを超えた枚数のカードを要求するカードにも「ほぼ」と書いてみました。

本題に入ると、このカードは使用する為に3000パックを要求されます。

1BOXが30パックなので100BOX、カートンに直すと12BOX前後で1カートンなので大体8カートンとなります。8カートンとなると約44万円。ここまでくると問屋の域です。

そしてそれら全てを開封し、3000枚の選定作業が始まります。

ここまでくるともはや対戦の経過も何もあったものではありません。同じパック関連のカモン・レジェンドと超電磁パックEの場合はパックの個数としては問題ないのですが、パックの中身を全て使用したプレイヤーがもぎ取ることになります。

 

・時間

爆熱血ナレ太郎

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーのフレーバーテキストを読んでもよい。30000秒以内で読めたら、そのターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。

約8時間以内なのでほぼ確実に読み切ることができます。

 

 

 

4.でかくすりゃいいってもんじゃない。

ここまでいかがだったでしょうか。だいぶ数字に関する感度はゆるゆるになってることと思います。実際数字関連のカードはほぼ全てのカードといえるのでその全てが3000倍になったらめちゃくちゃプールが少ない状況になると思います。ゲームとして成立するかも謎ですが、もし機会があったらやってみてはいかがでしょうか?

 

盾にギャブルでアタックしたらいきなり44万円要求されるかもしれませんが。

 

記事の改善点、誤字・脱字の指摘はTwitterまでお願いします。

@Jokers_Jojojo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み自由研究〜ジョーカーズの世界〜

どうもShinです。お久しぶりになってしまいました。

 

EDH交流会やCSの記事を一つはアップしようと考えていたのですが、テンションが上がって忘れたり事故があったりとで記録に残ってなかったり記憶から飛んでいて書けなかったのが真相です。楽しみにしていた皆様には申し訳ありません。

 

さて今回はジョーカーズの「世界」について。

自分なりの妄想や解釈をまとめておこうと思います。

ちまちま言ってはいたんですが自分の中で整理がついておらず、アニメや原作、他の方の考察など色々見た結果、彼らの世界を知ることができました。

 

妄想多めですが前回のキャラ妄想まとめみたいな暴走記事ではないつもりでいます。

 

目次

1.切札ジョーの世界

2.世界の英雄(ヒーロー)達

3.終わりに

 

1.切札ジョーの世界

絵というものは、全くの想像で描かれる場合、実際に見たものを描く場合の2種類とがあります。実際に見たものであっても多少の想像が付け加えられるものでもあります。

従来の「クリーチャー」はそこに存在するものの、地球上の生物とは違う進歩を遂げて来た生命として扱われることが多いです。エピソードシリーズや革命ファイナルでは例外として「異邦人」や「他所から来た存在」としてクリーチャーと接触したり、地球の生き物のようなクリーチャーもいましたが、彼らも全て「クリーチャー」として人間と共に戦いながらも最後は別の道を歩んでいきました。

ジョーカーズはミラーボールに応援団、頑固親父に新幹線と「日常的」であるといえます。(原作単行本巻末からこれは意図してそう描かれているようです。)

ジョーが実際に見た物を参考に、そこに彼の中の世界をプラスして生み出された絵、それがジョーカーズであるといえます。

 

 

最初期の無色ジョーカーズには特に「個人的な欲望や見栄を満たす」のための傾向が強いです。

「急いでいる時、遅刻しそうな時に何処までも真っ直ぐ走ってくれる新幹線」

「テスト前に勉強を教えてくれる椅子」

などなど。

そして無色ジョーカーズに共通して言えるのは「ジョーのイマジナリーフレンドであり、一番見えている世界としては狭い頃に生まれた」点です。これはVSRF終盤に登場したjoeシリーズ(ヤッタレマン、バイナラドア、タイム・ストップン)にも強く現れています。

まだジョーが1人である時、シャチョー、プリ人、ハンターのような「いじってくるけどそこまで親密じゃない」と言った人間関係が構成されている時期に生まれたジョーカーズは、ジョー中心でありジョーだけを見ています。

ここからボルツとの激闘の末に彼の世界を知っていき、彼のパレットに新たな色が追加されていきます。

 

 

火文明のジョーカーズはJ・O・E持ちに多い専門職(画家、音楽家パイロット、大工、床屋、カメラマンなど)に就いて世界を支える他、ワイルド・シールド・クライマックスやムシ無視のんのんのように実際に助けてくれる固有名詞由来のクリーチャーもいます。ラーメン以外の食べ物、特に「みんなで食べられる」宴会料理が多いですね。

デュエルウォーリアとの真のデュエルを何度も経験し、ボルツと激戦の末にわかりあい、ダチの為に戦う彼や様々な事情を抱えるデュエルウォーリアから影響を受けて「誰かのために戦う事や誰かの世界を初めて見た」からといえます。

余談ですが、ボルツとの決戦後にバーバー「パパ」が生まれたり、ボルツが勝太の部屋着に似た服を着てお泊まりしたりと、ボルツには何か感じるところがあるのかもしれません。

 

自然文明で冒険するジョーを支えるのは「虫除けスプレー」「蚊取り線香」など。

最初は拒否していることがわかりますが、カブト鬼に勝った後に生まれたのがより遠くを見る「望遠鏡」であるのも印象深いです。決して日常生活の多い双極編ではないのですが、だからこそ「上履き」「体育着」「ホチキス」「テレビ」「接着剤」などから「イカダ」「温泉」「テント」「虫取り網」など冒険、非日常にチェンジしていく様子が非常に面白いですね。

 

学校や遊びに明け暮れる今までの日常が、クリーチャー世界での「非日常」に変化してしまったももちゃんという存在も大きな影響を与えていそうです。

 

水文明のマスター候補、キャップからGR召喚を教わってできたメカジョーカーズ達。彼らを呼び出すのは「ガチャガチャのカプセル」「サッカースタジアム」「洗濯機」など箱型のジョーカーズです。

単なる箱や入れ物ではなく、「湯呑み」や「ソースポット」など「中身を取り出して使うもの」であるという特徴があります。箱の中、つまりジョーの世界を飛び出して、天を超えていきます。

 

ギャップという「自己存在」という箱から出ることができていない人物にどう影響していくのか、今後の展開が楽しみですね。

実態を持たないオーラに対し、不定形な液体を使いながら竜巻を起こし、どういう世界を見せてくれるのか、というところが水ジョーカーズに期待することです。

 

2.世界の英雄(ヒーロー)達

・ジョニーという存在 

ジョニーは、ジョーが幼少期から憧れる西部劇の主人公「風のガンマン」を元に生み出されました。生み出された理由としては「キラに勝つため」ですが、キラのことも彼はヒーローとして捉えている描写が多くあります。しかしジョーの中でのキラのイメージが大きく揺らぐ時がきます。

それが、自分の絵を持ち出し煌龍 サッヴァークを生み出していたと知った時です。自分の理想のヒーローであったキラが自分の目の前で自分の生み出したドラゴンを使って裁きを下していました。その時に怒りの感情が生まれるものの、うまく表現できないでいるジョーを激励したのは、叔父と父親と生み出した富士山ッスルです。

父と叔父もまたジョーのヒーローであり、ドラゴンを強く欲しがっていたジョーにそんな彼らから託されたカードによってジョーはキラとの決戦を決意します。

 

その為にひっそりと生み出されてきたロボット系ジョーカーズを結集し、さらにはスタートデッキではジョニーの代わりであったダンガンオーもようやく合流しサンダイオーとなります。

3台のロボットで構成される英雄と3代の主人公で生み出された英雄を同時に打ち出すジョニー、という構図が成り立ちます。

 

そして戦いが終わりジョラゴンが生み出された後、ジョニーは最大の壁として立ちはだかります。

 

ジョニーはこれまで絶対的な切り札であり、孤高のガンマンとして戦い続けてきました。英雄は絶対でなければなりません。その遠く大きい背中にようやく、分身とも言えるドラゴンを手にしたジョーが追いつくのというのは今見返しても感動的です。

これらのことから、1期後半は「小さな世界しか見えていなかった少年が、広い世界を見た上でその世界の英雄を超えていく」物語であるといえます。

 

・ジョラゴンは英雄になった

双極編以降に活躍するジョラゴンの力は自由であり強力ではあるのですが、絶対的な英雄というわけではありません。一緒に暮らし、一緒に冒険する「兄弟」や「家族」あるいは「分身」のような存在です。

つまりジョラゴンを強くすることはつまりジョー自身が強くなっていくという事です。

そうして生み出されたカードで象徴的なのがワイルド・シールド・クライマックスです。最初はジョラゴンを守る為に生み出されたのですが、ジョラゴンだけでなくジョー自身も守っていきます。ジョニーがOPで手入れしていたガンバGはジョーの銃として使われています。

 

ジョラゴンが加入した当初に生まれたガンバトラーや、ジョラゴンがいない彼のデッキはドンジャングルが守っていたり、VR世界では勇者の仲間としてザンジェットと合体した銃斬首領SEVENが生み出されていきます。 これらに共通する事はジョラゴンの弾にもなる、という点です。 ジョラゴンの仲間であり、ジョーの仲間である彼らはサンダイオーのように1人だけの英雄ではないのです。

 

そんなジョラゴンとともにジョニーと再会したジョー。

自らの因縁を追いかける為にまずジョニーは「俺の問題だ」と突き放します。

しかし既に英雄の背中に追いつき、肩を並べるようになったジョーは仲間とともに闇の工場を突破します。そんなジョーに、ジョニーは「強くなったな」と言葉をかけます。ジョーとジョラゴンはこの瞬間「英雄」となったのです。

 

ミノガミの暴走によって自然文明は危機に瀕します。

この時ジョニーとジョラゴン2人の英雄は、滅亡を食い止めるべく奮闘します。

そうして自然文明という「世界」を救ったジョー。ここまでくると彼の見ている世界はジョー1人の世界ではないのです。

 

・英雄となったジョー

こうして英雄となったジョーに、水文明のキャップは文明を救うという期待の元GRゾーンについて指南します。

ジョラゴンもメカに進化し宇宙に1つ輝く星、The ジョラゴンマスターへと進化します。

ジョーは「彼の世界」という天井を超えて、仲間とともに世界を救う戦いに突入していきます。

 

ゼーロという闇そのものである存在や、世界をデータ化し「天国」にしようとするギャップというまた違った英雄とのぶつかり合いが彼にどんな世界を見せるのでしょうか。

そして、キラという英雄に追いつく日が来た時、彼は何を見るのでしょうか?

 

3.終わりに

今のデュエル・マスターズのストーリーはいわば巨大なキャンパスが広がっている状態であり、ジョーカーズはそこにジョーが描く絵であるといえます。

彼が見たものが彼のパレットに乗っていき、彼が混ぜたり薄めたりする事で彼の色になっていきます。デュエル・マスターズの世界的には後3色乗せることができる色が残っています。これから彼がどういう色を得ていくのか、そして彼が目指さなければならない文明を統べる「デュエルマスター」という英雄になるまでに彼が見る世界はどんなものか興味は尽きません。

 

初めてのストーリー関連考察記事だったのですが、いかがだったでしょうか。公式に準拠しており、設定もろもろを総ざらいして書いてみましたがあくまで、妄想や非公式の考察、解説に過ぎないものであることをご容赦ください…

 

それでは次回の記事でお会いしましょう。

 

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@Jokers_Jojojo