どうもShinです。4日目を迎えてしまいました。
今回も語りきれなかった所を語っていきます。
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— Shin (@Jokers_Jojojo) 2019年9月19日
パス:zeroworld
4日目となりました。今回はあの馬の話。重なるところが多いよねという話です。
1.似て非なる者
2.世界をゼロに
3.終わりに
1.似て非なる者
今回の主役はズバリ、《バレット・ザ・シルバー》です。
あのバサラが禁断の力を取り込み始めた時の切り札《ZEROの侵略 ブラックアウト》の能力を彷彿とさせるカウンターの能力を持っています。
しかしジョーが「馬」と形容したのはNo.2だったり。
ブラックアウトもシルバーも、火文明の豪快な戦術への対抗策として編み出された存在ですね。
ジョーの父親である勝太が「自分達の世界を守る」という目的で戦ったように、火文明のマスター候補であるボルツも「ダチの世界を守る」という目的の為に戦っていました。
世界をゼロにする為に師が編み出した能力が、ジョーの新たな世界を描く為の戦いで踏襲されるのには興奮しました。
2.世界をゼロに
さて、このカードを覚えていますでしょうか。
《破界秘伝 ナッシング・ゼロ》。
アニメ版では一切登場しませんが、漫画だとちょこちょこ登場していたり。環境は言わずもがなですね。
そう、これは世界を破壊してゼロにする必殺技なのです。
ちなみにこのカード、シルバーの攻撃時に宣言して先に解決するとシルバーのブレイク数を上げながらシルバーで呼ぶカードを選べたりと、このコンビには何かと縁のあるカードです。
世界を憎んで災害規模の力で壊すか、世界を新たに描く為に古いものを壊すかの違いと言えるでしょうか。
同じく「災害」と呼ばれるバラギアラと戦う時に彼が帰ってきたのも不思議な縁を感じます。
そんなジョニーですが、実は落書き版として先行登場した段階でとあるカードとのコンボが話題になっていました。
それがNo.2のD2フィールド、《Dの機関オール・フォー・ワン》です。
オール・フォー・ワンという名前「全てのために」とジョニーの決め台詞を彷彿とさせますね。(こじつけた感じもしますが…)
3.終わりに
さて今回もまたどっちが本編か分からないものを書いてしまいました。
どっちが書きたい事なのか正直自分自身でも分かっていないので気持ちのストック的にも次回更新は少々先になるかもしれません。
近いうちにはまた何か小話を上げたいですね。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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